若葉の繁る頃に

オタクが書き連ねる日々のチラシの裏書き。「なんとかなる」人生を送りたい底辺社会人

#11 心のワクチン


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久々のブログ更新。

 

はてなブログを開いてみるとアクセス数がちらほら。「4ヶ月以上も更新していないのに一体誰が見ているんだろう。まさか紗理菜ちゃん!?」と淡い妄想に更けながら今日も1日が終わる。

 

緊急事態宣言は今年のプロ野球とは正反対の延長戦に突入した。今日も満員電車に揺られ常にコロナ感染と隣り合わせの日々が続く中、政府の無策やIOCの開催強行発言には相変わらず虫酸が走る。オリンピックとかいう利権まみれの祭典よりも僕は生でライブや声援を送りながらプロ野球を見たり、推しメンとの握手を楽しんだり、リアルの友人やフォロワーさん達と酒を飲んだりする日常が戻ればそれで十分だと思っている。だがそんな声が勿論今の政治家共に伝わる訳が無い。今日も仕事が終われば真っ先に家に帰り、ハイボールを流し込みながらスマホ片手にヤクルト戦や日向坂の活躍をテレビで見る。そんな毎日だ。

 

思えばそんな日常から遠ざかって既に1年以上経つ。日本でも一応ワクチン接種こそ開始したが、自分の「心のワクチン」という物は未だに接種出来ていない。先程並べた趣味や娯楽を楽しむ日常が自分の「心のワクチン」である。それは勿論全て今のコロナ渦ではタブー視されている行為。ネット掲示板にそんな事を書けば「我慢しろ」の一言で片付けられるだろう。

 

ただTLを開けばこんな状況下でもアイドルのライブを見る人もいれば、競馬に勤しむ人もいる。最近では峯岸みなみの卒コンに涙したオタクも既に接種出来たと思っている。勿論「心のワクチン」の効果は人それぞれ違う。だが自分には出来ていない。

それは推しメンと握手する機会が無くなった事だけでなく、行きつけの居酒屋がまん防対策で休業してしまった事が大きい。そこは野球好きの爽やかなマスターが経営するお店で、常連客も地元横浜に限らず自分を含めセパ東西関係無く様々な人で賑わっている。地元の駅から少し距離が離れたそのお店は、狭いスペースではあるが各球団ファンの一喜一憂や日頃のしょうもない出来事を見知らぬ人と語り合う事ができ、気がつけばすぐに意気投合してしまう不思議な居酒屋。会計して店を出る頃には「気を付けろよ」と完熟トマトのような顔色をしたおっちゃんが声を掛けてくれる。以前はおしとやかな雰囲気の35歳既婚女性(DeNAファン)と野球の話で意気投合してからお互いの仕事の愚痴話を共有し、最終的には可愛がられて一杯分のハイボールまでご馳走してくれた。そんなアットホームな空間であるあのお店に行く事が、推しメンとの握手を禁じられたオタクのもう一つの「心のワクチン」であった。

 

そんな自分の「心のワクチン」は、効果がすぐに無くなる。過去の楽しかった出来事を回想しても今が鬱状態であればただ虚しい想いをして終わる。定期的に接種しないと満たされないのである意味麻薬のような存在だが、そんな日常を送ってきたのだから今更欲求を抑えようとしても無駄である。

勿論お前ら政治家・IOC共は自分の拠り所である「心のワクチン」なぞ知る由もなく、意地でもオリンピックを開催させる事しか考えられないんだろうな。糞が。

 

ややポエム&愚痴気味になってしまったが心の悲鳴を叫びたく惰性でブログを書いてしまった。が、来月には大好きな潮紗理菜ちゃんとの半年振りのミーグリが毎週でき、応募したスピッツのライブの当落結果も来る。当選出来れば6月には既に楽しめられる。当選確率は非常に低い(FC先行の概念が無い)が、少しでも早く「心のワクチン」が接種出来る様に日々を生きようと思う。