若葉の繁る頃に

しがないアイドルオタクの備忘録とチラシの裏書き。「なんとかなる」人生を送るのが目標です。

#7 11月の総括

当初飽き性である自分を変える為にブログを開始したと#1で綴ったのだが、それから半年過ぎ投稿した数はこれを含めて7件。

 

普通に少ない。1ヶ月に1件しか投稿できていない。

ぶっちゃけブログにするネタが少ないと言うのが本音なのだが。

一応11月は色々なイベントがあった分、色々な感想を綴りたいと思う。

 

11月23日は潮紗理菜感謝デーであった。

 

日向坂で会いましょうでの活躍の他スッキリ、バケット、そして世界まる見え。

純真無垢な笑顔は相変わらず。何故か親目線で安心してしまう(気持ち悪い)

子供の頃からよく見ていたバラエティ番組で彼女の活躍を拝められ、感動のあまり涙を流してしまった。バラエティ班としてもフォーメーション的にも決して目立つ位置に居る訳では無い。しかし昨今のサリえもんのヒット(?)からしくじり先生のソロ出演をトリガーに活躍の場を広げられる事が出来た事が素直に嬉しい。ピンチケの頃は認知を得ようとかレスを貰おうとか自分中心の満足感を得ようとしか考えていなかったが、今となっては純粋に見守っているこの瞬間が一番楽しいと思える。


f:id:csppp:20201207171157j:image


f:id:csppp:20201207171210j:image


f:id:csppp:20201207171314j:image

 

ミーグリにも参加した。当初は否定的な角度で見ていたが、いざ参加してみると楽しいものである。事前に名前を設定する事ができるので、初めての場合でもアイドルから名前を読んでもらえる所が特に魅力的なのではないかと思う。潮さんは誰に対してもフラットな性格である上、サービス精神旺盛な所があるので話足りない事が多いのだが、それでも十分満足出来るので不思議な物である。券が少なくとも何回か足を運べば認知も頂ける上に、一方的に彼女のターンで話を進める事ができるのでこれ以上に無い開放感を得る事ができる。昔ほど認知の有無にこだわる事は無くなったが、それでも顔を覚えられているという事実は歳を取っても嬉しい事である。

 

11月28日、東京女子流 10th Anniversary Live~*キミニヲクル*~を見に行った。

 

女子流の生ライブは9ヶ月前の無銭以来である。久々の彼女達の姿を2階席から眺めた。f:id:csppp:20201207172503j:image

「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい」という女子流のコンセプトはやはり生のライブを見ないと伝わらないのでは無いだろうか。山邊さんが持つ色とりどりのパフォーマンス、新井さんが持つ良い意味での幼さと極限まで極められた歌唱力、中江さんが持つ高音域での発声、庄司さんが持つ切れ味抜群のダンススキルとMCとしての安心感。言うまでもなく洗練されたこれらは自粛期間中に会得したものではなく本来持っていたスキルである。配信ライブには無かった臨場感を再び味わう事が出来て最高のライブだった事は間違いない(MC中のよく分からん自己紹介部分は置いといて)

セトリは主に新曲を含めた2016年~2020年の楽曲が中心であった。おんなじキモチやヒマワリと星屑、AHBPなどといった定番曲も入った全体的に安定したセトリであり、問題視されている光るよ/Rebornは未登場。本格に固められたこのセトリは純粋に音楽を楽しみたいアスタライトの想いが十分に伝わった内容なのではないか、と思っている。

 

そしてこの月はSNSで色々と考えさせる出来事が多くあった。

軽い気持ちで投稿した文章が誤解を生み、相手を不快にさせてしまった。自分はTwitter9年目を迎えていても突発的な投稿をしてしまう事がある。そりゃTwitterなので感情的な想いを吐露してしまう事はあるかもしれないが、今一度うっかり失言をしない様に一度立ち止まって、同じ失敗を繰り返さない様真摯にTwitterに取り組みたいと思う(Twitterに本気な人)

小田嶋隆さんの以下のツイートがとても身に染みたので紹介します。

 

いよいよ師走に突入し、最悪な2020年が終わろうとしている。

ライブも今は少しずつ開催し始め、年始めのライブは横アリでのサンボマスターが控えている。

いつ自分がコロナに感染されるか分からず不安の日々が続くが、自分の人生に後悔はしたくないので自分で出来る感染対策を引き続き行っていきながら目の前のイベントを楽しみたいと思う。

 

 

頼む…

 

早く日向坂のライブを生で見せてくれ…